掲載記事のご紹介
~新聞各紙にも掲載されました~
2017年5月21日 読売新聞で紹介されました。
2017年5月21日(日曜日)
読売新聞
読売新聞の「安心の設計」とコラムにて当社をご紹介頂きました。遺品整理ではなく生前に家財を整理する作業を通じて記者の方からのご質問にお答えさせていただきました。
【記事抜粋】
「思い出の品発見」 依頼を受けた同市の遺品整理業者「ワンステップサービス」は、まず家電製品や大型家具などを運び出し、リサイクル業者や再生処理工場へ送った。
小さな物は床の上に並べ、プラスチックや衣類、木、紙、鉄くずなどを、細かく仕分けていく。衣類のポケットや本のページの間、封筒の中身まで、一つひとつ確認していった。 同社の藤川雅幸社長によると、「何でもないところに紙幣が挟まっていたり、指輪などが入っていたりする」という。
古い写真や手紙も見つかり、それらは思い出の品として残した。女性は、「『まだ元気だから大丈夫』と先延ぱしにすると、物が増えていくばかり。
家族がお互い納得した上で、早めに片づけ始めた方がいい」と話す。
藤川社長によると、同社への依頼は年間に400件ほど。近年は、高齢者本人や家族が、生前に家財などの整理を希望するケースが目立つという。
読売新聞掲載記事より抜粋
2017年1月10日 日本経済新聞で紹介されました。
2017年1月10日(火曜日)
日本経済新聞
日本経済新聞にて遺品整理に関わる様々な問題、トラブルなど私共が日頃、行う業務の中で感じる事柄、お客様からの声などをお話させて頂きました。
【記事抜粋】
暮れも押し詰まった昨年12月下旬。午前8時、埼玉県三郷市の団地に遺品整理業者、ワンステップサービス(埼玉県蓮田市)の作業員3人がトラックで到着した。
向かったのは昨秋、79歳で亡くなった男性が1人で暮らしていた部屋だ。作業を依頼したのは、男性の長女で蓮田市に住む女性。男性の部屋の広さは1DKだが、整理・処分が必要な遺品は2tトラック2.5台分ある。
「離れて住む私と弟、妹で遺品整理をするのは難しい」とワンステップサービスに連絡。事前に入念な打ち合わせをし、この日の作業に立ち会った。
作業員は雑然とした室内に入り、まず合掌。その後、壁に注意書きを張り出す。現金・貴重品、大切な品、思い出の品、写真・アルバムなど、処分する前に必ず立ち会い者に確認する遺品のリストだ。
作茉員は遺品を整理し、ポリ袋や段ボールなどにまとめる。多いのは紙類と衣料品。衣料品は押し入れなどから次から次へと出てくる。残すかどうかはそのつど確認。印鑑など貴重品をを見逃さないのも大切だ。この日は新聞の山の間から紙幣と硬貨も見つかった。
日本経済新聞掲載記事より抜粋
日本経済新聞電子版
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